代表取締役
後藤 暁子からメッセージ
社会的に意義のある変革を
弊社では現在、位置情報を活用した、運送業界・配送業界向けのシステムに注力しています。
連日ニュースで伝えられるように、運送業界・配送業界の人手不足は深刻な問題です。
その課題を、最新のIT技術で解決していく仕事です。
日本社会の課題を解決していく、大変やりがいのある仕事です。
シリコンバレーの会社のように
私が会社を創業したきっかけは「日本にGoogleのような、技術力で有名な会社を作る」こと。当時、日本で有名なITの会社といえば、どちらかというとサービスの会社であり、ITの技術力がすごいという会社ではありませんでした。
一つの原因には、プログラマーという職が、あまり魅力的ではないと思われていることです。
根暗で、パソコンに向かうのが好き。朝から晩までせっせこ働く。長時間労働で薄給。体力勝負なので、若いうちしかできない。重箱の隅をつつくように、完璧な仕様通りのソフトを作ることが、技術者の仕事。
一方、私が就職した最初のアメリカのITの会社、イギリス&カナダのソフトウェアの会社では、もっと技術者が柔軟に働いていました。
自分で仕様を考える。自分で顧客に提案もする。そんな技術者たちがいました。
これからは、Googleなどのように、技術者がサービスを考える時代です。そんな会社が作りたいと思い、創業しました。
私自身も技術者で、開発に携わっています。
技術者としての快感は、快適な環境で開発ができる、技術者としての成長が感じられる、
ほかの技術者にはできなかったことができた瞬間、自分の作ったサービスが、実際に人の役に立っている、成果が上がったなどの瞬間に感じられると思います。
技術者がそういった瞬間をより多く感じられ、よりよいソフトウェアが作られるように努力していきます。
そして、2016年3月には、シリコンバレーでよいサービスなどが生まれる理由を知りたくて、社内旅行はシリコンバレーに行きました。得られたことを、今後も会社に生かしていきたいと思います。
一緒に会社を大きくして、夢を実現しませんか?